昭和から平成のヒット曲にあわせて
自宅で楽しく、
ココロとカラダを再生できるダンスです
美空ひばりなど
懐かしのヒット曲で
思い出を再生しながら踊れます
無理なく楽しく継続でき、
自宅で運動不足が解消できます
筋肉量が増し、
BDNFが生成され、
神経細胞の再生が期待できます
*BDNF(brain derived neurotrophic factor; 脳由来神経栄養因子)
だから、おうちで楽しく
認知症など高齢期の病気に備えることが
できます
知見1
脳科学から見たダンスは、認知症に備える理想の形
身体活動、特に有酸素運動は、私たちの脳の神経を守り成長させるために必要なBDNF(脳由来神経栄養因子)を増加します。BDNFは記憶を司る大事な海馬を大きくしたり、心理的幸福感を維持する上で重要な脳の領域や回路の機能を改善したりします。BDNFは加齢に伴い減少していきますが、身体活動をすることで分泌を増やすことができるため、年齢に関係なく脳機能の強化ができるというメカニズムを説明することができます。効果的な有酸素運動として、ダンスが挙げられるのは以下の理由からです。
他の作業を同時におこなう、
デュアルタスク・トレーニング
脳の複数の領域を使う必要があり、作業中は脳活動を複数変化させます。その結果、さまざまな認知機能の改善効果を強化することができます。
講師の動きを真似する「模倣」能力
模倣タスクのトレーニングは認知機能の維持改善のために重要であることが考えられます。
音楽に合わせて身体を動かす
正確なタイミングがわかるというのは、高いレベルの実行制御を獲得できているということで、前頭葉機能のトレーニングとなる可能性があります。
音楽のチカラ
音楽は聴くだけで、私たちの脳に癒やしや豊かな感情を引き起こします。
リバイバルダンスが、認知機能・身体機能の向上に一定の効果があることが科学的に立証※されました!
詳細はこちらをご確認ください。
※介入実証実験の結果が、国際学術誌“International Journal of Environmental Research and Public Health”に論文掲載されました
監修・宮崎敦子
東京大学 先端科学技術研究センター 身体情報学分野 特任研究員・理化学研究所 計算工学応用開発ユニット 客員研究員
東北大学大学院医学系研究科脳機能開発研究分野博士課程修了。脳と音楽の関係、ドラムを用いた認知症予防・改善プログラム開発などの研究をしている。Dr.DJ ATSUKO名義で長年DJ活動を続け、リズムへの造詣が深い。
知見2
医学的な知見を取り入れた
ダンス開発
人生100年時代。健康寿命を延ばすためには、脳を活性化させることも不可欠です。リバイバルダンス は、日本認知症予防学会の専門医に監修を依頼し、医学的な知見も採り入れています。
簡単な動きと、少し複雑な動きを組み合わせで脳に刺激を与えられます。
人間の五感をフル活用することが重要です。周りの人とのコミュニケーションが、
脳への刺激につながります。
運動は継続することが重要で、
楽しく続けることで効果が高まります。
浦上克哉
日本認知症予防学会 理事長
(鳥取大学医学部保健学科生体制御学講座環境保健学分野・教授)
日本老年精神医学会理事、日本認知症予防学会専門医。アルツハイマー型認知症および関連疾患を専門とし、診断マーカーの開発研究、外来での診察と治療、予防、ケアなど総合的に認知症と取り組む。
西野憲史
日本認知症予防学会 副理事長(医療法人ふらて会理事長)
1986年10月に西野病院を開設し、院長に就任する。1995年に医療法人ふらて会西野病院理事長、2002年に社会福祉法人ふらて福祉会理事長に就任し、現在に至る。
知見3
エンタテインメント界の
レジェンドダンサーの
ノウハウ注入
SAM、ETSU、CHIHARUは、2012年に販売を開始したダンスエクササイズDVD「TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ」で、累計販売数380万枚を超えるビッグヒットを生み出し、なじみのある音楽で継続的に楽しくダンスをする機会を提供してきました。その後、SAMは高齢者でも、リズムに合わせて楽しく身体を動かし、健康を増進させる「ダレデモダンス」を開発しました。イベントを通じて多くの方々と交流し、高齢者の運動状態を誰よりも間近で見てきたSAMは、「高齢者がどのくらいのスピードで踊るのが無理がないか」「どのくらい難度の振り付けなら踊れるのか」など多くの知見を蓄積しています。さらにETSU、CHIHARUはダンスの振り付けを通じて、体操とは異なる、カラダを美しく見せる技を熟知しています。リバイバルダンスには、 SAM、ETSU、CHIHARUがこれまで培ってきた知見を余すところなく注ぎ込んでいます。
TRF(SAM、ETSU、CHIHARU)
1992年に小室哲哉プロデュースのもと結成した、テクノ・レイヴ・ユニット「TRF」のダンスクリエイター/ダンサーSAM、ETSU、CHIHARU。あらゆる人々にダンスや音楽を通して夢や勇気、感動を与え続けている。
リバイバルダンスを
体験された方の96%が
高い満足度を示しています
70代女性
慣れ親しんだ音楽に合わせて格好良い振り付けで踊るというのが、非常に楽しかったです。自分では日頃から運動をしているつもりでしたが、今回このリバイバルダンスをやってみて、意外と使っていない筋肉があったことに気付きました。1か月間続けたおかげで上半身が軽くなり、日常生活でも変化を感じることができたのは予想外でした。楽しみながら身体を動かすことを習慣化できたので、今後も続けていきたいと思っています。
70代男性
自分が想像していた以上に、無理なく楽しくできました。覚えるのが難しそうな振り付けでもDVDでTRFのメンバーがわかりやすく丁寧に指導してくれるので、徐々に上達していくのが感じられて嬉しかったです。身体を動かすと、生活にメリハリがついて前向きな気持ちになりますね。家でできるというのも良かったです。妻と一緒に踊ってみたら、更に楽しめました。仲間と踊るのも楽しそうなので、周りにもお勧めしたいです。
70代女性
最初は少し難しく感じたのですが、実際に踊ってみるとちゃんとついていけました。ダンスパートも楽しかったのですが、ウォーミングアップやクールダウンの部分もとても良かったです。普段意識しない部分を伸ばすのは気持ちがいいですし、ウォーミングアップに脳を刺激するような要素があったので、単純な動作に見えて、意外と侮れないと感じました。全身の柔軟性が上がるので、毎日やっても良いかもと思いました。
美空ひばりら、
総勢10アーティストの1950年~90年代のヒット11曲にあわせて
踊ることであなたの思い出も再生!
お祭りマンボ(’52)
美空ひばり
プレイバック part 2(’78)
山口百恵
ギャランドゥ(’83)
西城秀樹
お嫁サンバ(’81)
郷ひろみ
survival dAnce ~no no cry more~ (’94)
TRF
太陽にほえろのテーマ(’72)
インストゥルメンタル・カバー
自動車ショー歌(’64)
小林旭
せんせい(’72)
森昌子
川の流れのように(’89)
美空ひばり
年下の男の子(’75)
キャンディーズ
三百六十五歩のマーチ(’68)
水前寺清子
懐かしの昭和歌謡で無理なく、
楽しく、踊りながら
カラダもココロもリバイバル!
リバイバルダンスの内容を
少しだけご紹介!
ご自宅のテレビ画面でDVDを再生しながら
懐かしの昭和歌謡に合わせて
楽しく踊れます。
1 腕を高く伸ばして肩に刺激をいれる
2 ペアになってダンス
3 体重移動で体幹を鍛える
4 イスをつかってストレッチ
カラダもココロも元気にさせる
リバイバルダンスで
あなたも生き生きとした毎日を
過ごしてみませんか?
無理なく楽しく踊って
自宅で運動不足を解消!
脳と身体を元気にしましょう!
9,900 円 (税込)
リバイバルダンスの認定講師がワークショップ形式でダンスレッスンを指導します。
参加人数やご希望の条件によっては、合計額が異なる場合があります。詳細は見積依頼にてお問い合わせください。
対面型ワークショップ
3〜40名
全48回(週1回/1年開催)
合計
6,144,000円
(1人当たり:153,600円)
SAM、 ETSU、 CHIHARU が
リバイバルダンスに込めた想い
自身(SAM)の母親が病気になったことをきっかけに、母のような高齢期の病気に事前に備えることができないかと思うようになりました。認知症やその予備群の人が、高齢期にはたくさんいることがわかり、そうしたみなさんにダンスの力で貢献できないかと考えたのが、始まりです。
そこで、高齢者向けのワークショップを開催しました。すると、みなさんすごく楽しそう。私たちのダンスがお役に立てるなんてと驚きでした。ダンスを通じて、身体を動かすことは大切なんだと改めて気づかされました。
また認知症など高齢期の病気は、誰にでも起きる身近なことなので、いまでは「自分ごと」としても考えています。
幅広い人に踊ってもらえることを意識して、リバイバルダンスの振り付けをしました。脳を刺激するように、コール&レスポンスのような掛け合いも入れています。
続けることが大事なので、できるだけ早いタイミングで習慣化してほしいです。うまく踊ろうなんて考えなくていい。無理もしなくていい。自分らしく、楽しく踊ってくれれば、それでいいです。