「約5人に1人が認知症」これは2025年の認知症高齢者数の予想です。(内閣府統計データ。65歳以上の高齢者)

超高齢社会を迎えた日本の
大きな社会課題に対して
私たちがすぐにできることは
認知症を正しく学び、
今から備えることです。

朝日新聞社と
エイベックスグループは
認知症について学び備えるプロジェクト
『リバイバルライフ』を
共同で発足させました。

認知症のご本人の視点で「学び」、
楽しいダンスで
脳と身体を元気にして「備える」ことで、
認知症などの高齢期の課題に対応できる
元気な社会づくりを
支援していきます。

導入実績例

自治体、大学、企業の研修に導入されています。

2024年4月6日

東北ダンスフェスティバル

東北ダンスフェスティバルの特別ゲストとしてTRFのSAMによる「リバイバルダンス スペシャルワークショップ」を開催。来場者と共に、survival dAnceを踊りました。

2024年2月28日

荏原医師会

「荏原医師会 区民向け講演会」にて、「リバイバルダンス」のワークショップを開催しました。

2023年10月2日

国立病院機構 新潟病院

新潟病院オレンジプロジェクトの特別企画「~認知症予防について楽しく知ろう!~」の一環として、リバイバルダンスワークショップの体験会を開催しました。

2023年3月2日

藤沢市

『健康』や『生きがい』をテーマにしたイベント「ふらっと 遠藤!」にて、認知症体験ブースの出展とリバイバルダンスの体験会を行いました。

2022年10月23日

熱海市

熱海市民向けのイベントとして、「リバイバルダンスワークショップ」が開催されました。

2022年7月23日

伊勢原市

「おやこで認知症サポーター養成講座」の一環として、小学校4~6年生とその保護者を対象に「認知症フレンドリー講座」&「認知症フレンドリーキッズ授業」と「リバイバルダンス」ワークショップを開催しました。

2021年12月11日&18日

のぞみの丘ホスピタル(岐阜県)

認知症疾患医療センターの研修会として、慈恵中央病院との共催にて、リバイバルダンスのワークショップを開催しました。

2021年6月29日&9月17日

伊勢原市

地域包括支援センター職員や認知症地域支援推進員、民生委員向けの研修、および地域住民向けのイベントとして、「認知症フレンドリー講座」と「リバイバルダンスワークショップ」が開催されました。

2021年6月26日

日本認知症予防学会学術集会

第10回日本認知症予防学会学術集会 市民公開講座にTRFのSAM、ETSU、CHIHARUが登壇し、リバイバルダンスのスペシャルワークショップを実施しました。

2021年4月25日

朝日新聞 名古屋本社

愛知県一宮市で開かれた「Reライフ認知症講座」で、朝日新聞読者や地域住民を対象に認知症フレンドリー講座とリバイバルダンスが対面とライブ配信のハイブリッド形式で開催されました。

2021年1月19日

大阪大学

大阪大学の留学生向けに「ソーシャルイノベーションとソーシャルデザイン」の授業の一環として、対面とライブ配信のハイブリッド形式で、認知症VR体験会とリバイバルダンスのワークショップを実施しました。

2020年9月19日

藤沢市

「認知症にやさしいまちづくり」に取り組む藤沢市で、高齢者との交流拠点を運営する事業者を対象にした、リバイバルダンスと認知症VR体験会の研修会が開催されました。

2020年1月21日

大阪大学

大阪大学の留学生向けに「ソーシャルイノベーションとソーシャルデザイン」の授業の一環として、リバイバルダンスと認知症VR体験会のワークショップを実施しました。

ピックアップ

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LEARNING

認知症フレンドリー講座

朝日新聞社の「認知症フレンドリー講座」は、
認知症を単なる知識としてだけではなく、
本人インタビューや、専門医の解説、
VRコンテンツなどを活用した体験を通じて、
ご本人の視点から学び、
「認知症の人とともに暮らす社会」の
あり方を考える機会を提供します。

講師の解説や多様な動画、
新聞紙面などを活用し、
当事者視点で認知症を学ぶ

認知症の人のインタビューや専門家の解説動画を通じて、
本人が抱える思いや困り事を知ることから始めます。

認知症になると、「どんな症状が出るのか」「周囲にどう接してほしいのか」「そもそも認知症はどういう病気なのか」を、ご本人の声や専門医の説明から理解することができます。

独自開発のVR体験
認知症の人の世界を知る

認知症の人が見えている視点をVRで体験し、認知症をより深く理解することで、認知症を自分事として感じとる機会になります。

最新のVR機器を使って、空間を把握する能力などが低下し、段差が下りづらい感覚を擬似体験できます。

参加者の感想

本人の立場にたつことの難しさを痛感すると同時に、その重要性にも気づくことができた貴重な体験だった。言葉では伝わりにくい本人の不安や恐怖、生活の困難さを疑似体験できるため認知症への理解が深まりやすいと思った。

見て聞いて学ぶことができる動画がありあきることなく学べた。認知症の人への対応をマニュアル的に覚えるのではなく、考え、感じ、接することが重要であると思った。

VR体験によって、認知症の人にはどのように見えているのか、私たちと同じ風景を見たときにどのように感じているのか、などがわかった。認知症の症状について、より具体的にイメージし、理解することができるようになった。

詳細はこちら 朝日新聞フレンドリー講座サイトへ

える

PREPARING

脳科学の専門家、専門医らの監修による、
脳と身体をイキイキさせるリバイバルダンスが誕生!
誰もが知る昭和歌謡*で、おうちで楽しく
ダンスを続けることができます。

プロが監修・開発した
ダンス

脳科学や医学の専門家らの監修と、ダンスの専門家であるTRFのメンバーがそれぞれの知見を掛け合わせ、開発しました。

脳科学
脳科学から見たダンスは
認知症に備える理想の形
医 学
専門医による医学的な
監修をダンス開発に導入
振り付け
レジェンドダンサーの
ノウハウ注入

1950〜90年代
ヒット曲で
楽しく踊れる

誰もが知る懐かしの昭和歌謡*を聴きながら、楽しくダンスができます。
※一部、平成に発売した楽曲もあります。

運動編

  • お祭りマンボ(’52)
    美空ひばり

  • プレイバック part 2(’78)
    山口百恵

  • ギャランドゥ(’83)
    西城秀樹

  • お嫁サンバ(’81)
    郷ひろみ

  • survival dAnce ~no no cry more~ (’94)
    TRF

脳活性編

  • 太陽にほえろのテーマ(’72)
    インストゥルメンタル・カバー

  • 自動車ショー歌(’64)
    小林旭

  • せんせい(’72)
    森昌子

  • 川の流れのように(’89)
    美空ひばり

  • 年下の男の子(’75)
    キャンディーズ

  • 三百六十五歩のマーチ(’68)
    水前寺清子

TRFのSAM、ETSU、
CHIHARUによる開発

エンターテイメント界のレジェンドダンサーによる、高齢者の運動能力を見極めた知見と、無理なく楽しく踊れる技術を掛け合わせたダンスです。

  • 身体と脳を鍛える!
  • リズミカルに格好よく!
  • ペアで楽しめる!
  • 座って踊れる!
  • 楽しく継続できる!

個人・団体それぞれに
対応した
ダンスプログラム

ご自宅のリビングでDVDを再生しながらご自身でトレーニングをしたり、講師を派遣してのトレーニング(対面またはオンライン)で開催したりすることができます。

参加者の感想

青春時代に聞いていた音楽に合わせて踊ることで、気持ちも若返ったように感じました。ダンス部分も楽しかったのですが、ウォーミングアップは身体を動かすだけではなく脳のトレーニングにもなり、非常に良かったです。

ダンスは若い頃に踊っていましたが、しばらくやっていなかったためワークショップに参加するのが少し不安でした。ですが最初からすぐにダンスの振り付けを教わるのではなく、丁寧にウォーミングアップをしていただいたおかげで、楽しい雰囲気の中でダンスの振り付けを教わることができました。次回は違う曲にも挑戦したいです。

ライブ配信でワークショップに参加しました。インストラクターの指導がとても丁寧で、画面越しでもわかりやすかったので、安心してレッスンに参加できました。自宅にいながら普段動かしていない身体の部分を動かすことが出来たので、運動不足解消のためにまた参加したいと思いました。

詳細はこちら リバイバルダンスサイトへ

Q&A

「認知症フレンドリー講座」と「リバイバルダンスワークショップ」はセットでしか受講できないのでしょうか?
セットでお申し込みいただきますとセット割引(講座とダンスの本体価格の合計から1割引き)が適用されますが、それぞれ単体でのお申し込みも可能です。ご希望の場合は認知症フレンドリー講座リバイバルダンスそれぞれのページにて詳細をご確認ください。
「認知症フレンドリー講座」「リバイバルダンス」を開催するにあたって主催者側で用意しておくものはありますか?
「認知症フレンドリー講座」は主催者様にてプロジェクター、スクリーン(またはモニター)、スピーカー、電源、机とイスをご用意ください。机の上にVRヘッドセットと資料を置かせていただきます。スクリーンは会場の壁などに投影できる場合は不要です。音声が出るHDMI端子付きのモニターでも大丈夫です。パソコンは朝日新聞社から持ち込みます。「リバイバルダンス」は開催にあたり、開催会場として1人あたり約5m2(両手を伸ばしてぶつからない程度)のスペースが必要です。機材は電源、スピーカー、講師用のマイク(会場規模によっては必要ありません)、イスが必要です。
「認知症フレンドリー講座」「リバイバルダンス」の講座時間や内容は変更できますか?
主催者様のご要望の応じられよう可能な範囲で対応いたします。「認知症フレンドリー講座」 の講座時間は90分が標準ですが、60分~120分まで対応可能です。
講座内容も、主催者様のご要望に応じてディスカッションの時間を採り入れるなど、ある程度のカスタマイズが可能です。「リバイバルダンス」の講座時間は40分~60分の間で、ご要望に応じてカスタマイズいたしますが、時間の延長や複数回実施なども可能です。詳細は見積依頼にてお問い合わせください。
「認知症フレンドリー講座」と「認知症VR体験会」の違いは何ですか?
「認知症フレンドリー講座」は講師が派遣され、講座とVR体験を含む90~120分のフルパッケージの提供メニューになります。認知症のことを理解していただくための研修や授業などにご活用いただけます。 「認知症VR体験会」は認知症フレンドリー講座で使っている「VR体験」の部分を取りだして、20分程度のミニ講座とととにファシリテーターが1回50分単位で提供するものです。「半日コース(午前か午後に最大3回開催)」と、「一日コース(最大6回開催)」があります。VRヘッドセットは原則10台をお持ち込みます(追加は1台あたり2,200円、最大20台まで。20台以上の場合、ファシリテーターを1名の増員が必要)。啓発イベントなどのブース出展などのご導入に最適です。 VR体験会も主催者様のご要望により、ある程度のカスタマイズが可能です。
「認知症フレンドリー講座」「リバイバルダンス」の新型コロナウイルス感染対策はどうなっていますか?
「認知症フレンドリー講座」は感染対策として、「講師は開催日からさかのぼって2週間前から発熱や体調不良がないこと」「講師はマスク着用のまま進行」「講師は機器扱い時にビニール手袋を着用」「VR機器の事前消毒」「参加者全員にVRマスクとビニール手袋を配布」を実施しています。「リバイバルダンス」は感染対策として、「講師は開催日からさかのぼって2週間前から発熱や体調不良がないこと」「講師はマスク着用のまま進行」を実施しています。その他の対策は、両プログラムともに主催者様が定めている感染対策のガイドラインに従うようにいたします。
「リバイバルダンス」の参加者が用意するものはありますか?
参加者には運動に適した服装及びシューズをご用意いただくようお伝えください。特に会場が室内の場合、床の上でスリッパや裸足で踊るのは大変危険ですので、ご注意ください。
ライブ配信で開催することは可能でしょうか?
可能です。講師がご指定の時間に、ZoomやYouTubeライブなどのシステムを活用して遠隔地からオンラインで生配信します。詳細は見積依頼にてお問い合わせください。

補足事項

<認知症フレンドリー講座>

<リバイバルダンス>